代表の挨拶

 代表菅原正明の思い

我が国の経済はバブル経済崩壊後、失われた20年を経て、依然として厳しい状況にあります。このような経営環境において、事業を継続し、成長発展させていくことは容易ではなく、経営者の皆様は会社をどう舵取りしていくか日々自問自答されていることと存じます。

当事務所の使命は、クライアント様が厳しい経営環境に立ち向かい、事業を健全に成長発展させるご支援をすることであると考えています。

会計事務所がクライアント様の成長発展に寄与するためには、十分なコミュニケーションの中でパートナーとして信頼していただくことが決定的に重要となります。時には厳しいことを申し上げながら、一緒に考え抜くという愚直なスタイルを信条としております。

 

税務業務においては、適正な申告をさせていただくのは当然のこととして、税務当局の動向や考え方等を注視し、時代の流れに沿った形で税務代理業務を行います。

会計業務においては、多くの会社が会計情報を使いこなせず、正確な経営実態を把握しきれていない実情に鑑み、「儲けるための会計」をご提案させていただきます。

コンサルティング業務においては、教科書的な考え方に縛られるのではなく、どうすることがソリューションにつながるのかという観点で必要に応じて業務を実施させていただきます。

 

税務や会計はあくまで経営のひとつのツールであり、税務や会計に特化した事務所ではなく、広い視野に立った経営観点から税務や会計を取り扱いたいと考えています。現実は時としてシビアですが、現実を受け入れることから次なる発展が生まれます。会社は儲かってなんぼ。会社が儲かって成長していくことを支援していきます。